読了本
- 「月夜のチャトラパトラ (文学の扉)」トルコのカッパドキア遺跡の近くで、洞窟ホテルを営んでいる一家の息子、カヤが主人公。洞窟でカヤが見つけたのは三人の不思議なヒトだった。静かな雰囲気の中、雪の降るカッパドキア……美しいです。洞窟ホテルってのもそそるよなー。
文章に書いてしまえば、なんということもない。しかし、わたしの胸がどれほど高鳴ったか、とても書くことはできない。
「月夜のチャトラパトラ (文学の扉)」(新藤悦子・講談社文学の扉)p101より
- 「ゴーストハント(6) (講談社漫画文庫)」マンガの文庫版。最終巻の一歩手前まで。文庫版は次が最終巻だそうです。書き下ろしショート2Pと、DVD用四コマ漫画付き。後少しですね、いなださん応援します!