読了本
- 「鏡の国の王太子殿下 (コバルト文庫)」鏡の国を救うため、王太子妃となったティファニー。しかし、結婚相手のシリンは冷たい態度を隠そうともしない。ツンデレ×ツンデレです。エンブリオがなにげに好きだ(笑)。ティファニーと並んで座っているイラストがかわいかった。
- 「しかけのあるブックデザイン」様々なブックデザインがのっています。美しい本って、それだけで宝物だ。気になったのはこんなの。
「全宇宙誌 (1979年)」は、小口に二倍の秘密があるなんてたまらん〜。「ユージニア」の凝り方は異常だ(笑)。視覚だけではなく、触覚や他の五官にまで、というのはほんとすごい。
ブックデザイン好きにはおすすめです。