読了本
- 「キスよりも遠く、触れるには近すぎて ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)」ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズの短編集。最初のシャーリーの傲慢さのみを知っている自分に、これを読ませたい……っ!あまりに笑え過ぎる。仕事と俺って……そこまで堕ちたか。そしてその側にいるアントニーはいいとばっちり。クリスが帰ると言ったときの恐怖感といったら……アントニーがどんなつるしあげされるか、もう戦慄走りました。そしてその後にも拍手。まあそこまでやらないと、従者やってらんないよね〜。お疲れさまでした。ほんと。まじで。「石の王子と花姫の結婚」では、DNAの存在を明確に感じました。間違いなくパパだよね……ふりまわされてるよね……。
クリスは、仕事と俺と、どっちが大事なんだ!
……仕事だったりして……。
シャーリー「キスよりも遠く、触れるには近すぎて ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)」(青木祐子・集英社コバルト文庫)p111より
- 「なんでも魔女商会16 にっこりおいしい大作戦 (おはなしガーデン)」『レストラン評論魔女』って、またえらい俗な魔女が(笑)。