読了本
- 「ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)」ウェディング会社を四人で経営している幼馴染の親友たち。貧しく両親が不仲な家庭で育ったローレルは、パティシェとして働いていた。親友であるパーカーの兄のことがずっと好きだったが、彼は自分のことを妹のうちの一人としか見てくれない……。うーん、この巻はいまいちでした。残念。デルがあまり好みではないのかも。
「ああ、ぼくたちの恋はいつも家族行事だからな」
デル「ひとときの甘い想い (扶桑社ロマンス)」(ノーラ・ロバーツ・村上真帆訳・扶桑社文庫ロマンス)p559より
- 「ハスク・エディン husk of Eden 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」廃墟のような街を守る若き兵士たち。彼らは「守るために死ね」と命令されていた……。毎回主人公が変わる形式……ってそんな展開かい!うーん……ヘビーだ……。