読了本
- 「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」英国のフードライター?が日本食を理解するために日本に乗り込んだ、という日本食に関してのエッセイ。あまり「一家」が和食に興味あるわけではなかったけど、とても面白かった。テレビ番組のクールジャパンが好きな人は面白いだろうと思います。和食だけでなく、日本を外から見たらというのを、英国人っぽい皮肉たっぷり目線で語られているのがニヤニヤ楽しめました。日本大好き!ではないし、日本に住もうともしていないけれど、だからこそ興味深い目でみられている感じが楽しい。おすすめです。そうそう、彼の友人の日本人、ひどすぎたよ(笑)。
- 「菩薩の船―大江戸定年組〈2〉 (二見時代小説文庫)」「起死の矢―大江戸定年組〈3〉 (二見時代小説文庫)」隠居した幼馴染三人組が、江戸の町の問題を解決する!自分たちもがたがきているところが三巻ではでてきて、三巻も以下、次号!なひき。こーゆーひきはいらなくないか。
- 「東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通クリアコミックス)」マンガ版もやはりよい。小説のほうがもっとよいけど。
- 「乱と灰色の世界 5巻 (ビームコミックス)」戦いばっかりでちょっと疲れた。