- 「アルバート家の令嬢は没落をご所望です (角川ビーンズ文庫)」メアリ・アルバートは乙女ゲー世界に「悪役令嬢」として生まれ変わったらしい。その話をはいはいと聞き流す従者、アディとともに学園に「没落するために」乗り込むが、ヒロインのふるまいが予想外で……。乙女ゲーものですが、過去の記憶はほとんどなさそうなメアリのツンかわいいふるまい+アディのニヤニヤみている感じが好きなシリーズ。やっぱり面白いなあ。イラストもかわいくてよかったです。ヒロインのすかしっぷりもものすごくて「いいひと」ばっかで楽しく読めました。おすすめ。第二部も書籍化しないかなあ。
- 「特装版 バカとテストと召喚獣12.5 (ファミ通文庫)」ラストの短編集。三年になってもバカばっかです!女の子に人気がでるのもわかる、バカだけど健全な楽しめるストーリーとキャラクターでした。完結おめでとうございます。ご祝儀として特装版の方買ってみました。
- 「水玉ハニーボーイ 2 (花とゆめCOMICS)」オネェ系男子という地平を築いた(笑)作品。侍女子もかっこよくてスキー。現在、一話がネットでも読めます。
http://www.hanayumeonline.com/magazine/magazine27.html
- 「赤髪の白雪姫 13 (花とゆめCOMICS)」遠く離れることになった白雪とゼン。アニメ化するとのことで……白泉社系はアニメで当たり!と感じたことが少ないので、ちょっとこわい。