2008-01-28 読了しなかった本 読書 「押入れのちよ」短編集。表題作はさすがに面白かったけど、他はひねりがないなあと思った。こういうのがみんな好きなのかしら。私には薄味過ぎる。ホラー風味の短編は読むことができなく、結局全てを読むことはできなくて、音を上げた。 「はいなるあんさー?」 ちよ「押入れのちよ」(荻原浩・新潮社)「押入れのちよ」p113より