読了本
- 「法廷士グラウベン (講談社X文庫―ホワイトハート)」中世ドイツの法廷都市エッラでの法廷士グラウベンの活躍。歴史もの+法廷ミステリという、少女レーベルとしては異色作品。読んでいて、ライトノベルぽさはほぼ感じるところがありませんでした。グラウベンが自信満々なのに、エッラの人は誰一人グラウベンのことを知らないのが最後までなっとくいけなかったのと、ちょっと手段が魔法?というぐらいにええー、というものだったのでそのあたりはもうちょっと、でした。雰囲気はよかったので、次も読みます。雰囲気はイラストが上手く伝えていると思いますので、イラストでだめなひとはだめかも。
- 「腐女子彼女。 2 (B’s LOG Comics)」うむうむ。順当に面白いです。