読了本
- 「彼と人喰いの日常 (GA文庫)」「人喰い」を飼うためには、一月に一人人間を食わせなければならない。俺は、誰を選べばいいんだ?この設定で、どういうラストにするだろうという興味で読んでみたのですが、特に落ちはなかった。ほほー……。しかも放置かよ(笑)。なんでもいいからしょっぴけ。
- 「凶宅 (光文社文庫)」一家で引っ越した山中の一軒家。しかし、そこはなんだか怪しい雰囲気で、少年はヘンな影をみかけはじめる。この家は呪われているのか?ホラーとしてはなかなか異例なラストではないでしょうか。このラストは意外だった〜。少年の視点なので、児童書っぽいところもあり、親友がまたよかった。面白かったです。