2020-11-14 読了本 読書 「親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人 (ハルキ文庫)」清国の皇子のお抱えパティシエールとして働くマリーのお話。皇家の人間関係にふりまわされていたりしますが、助けてくれる人もいることに救われたり。マリーのすっくとした姿勢がすがすがしい。いつ読んでも楽しめます。 「フラワークッキーと春の秘密―クッキーと名推理〈1〉 (コージーブックス)」ちょっと弱いけど、上條ひろみさんの訳が好きなので楽しく読めた。 「龍鎖のオリ-心の中の“こころ"- (一迅社ノベルス)」