読了本
- 「竜の哭く谷 (夢語りの詩 (1))」「邪眼の王子 (花丸ノベルズ―夢語りの詩2)」「翼の帰る処」と世界観が同じである作品。当然のように持っております……古本だけど。土地の関係を理解したくなったので、特徴とかメモしながら再読。ライトノベルっぽさは薄く、コバルト文庫にたまーにある、物語の再話っぽい語り口。邪眼の王子は続き読んでみたい。続いてファンタジーの森行きます。
- 「mgmg! - 先輩と俺の悩ましき日常 (C・NOVELSファンタジア)」異能が使えるものを「魔法使い」と呼ぶ世界。「魔法使い」とその要因を持つ者を集めた学園があった。意外とフツーの少年少女のラブコメだった。異能があるにはあるけど、ゲームのルールとして使われている感じだった。