読了本
- 「花咲家の人々 (徳間文庫)」風早の街を舞台としたシリーズ、今回は植物と心を通わすことのできる花咲家の物語。シリーズの他の作品よりも、少し「いい話」よりかなと思いましたが、このような台詞があるから村山さんのおっかけはやめられません。少し異なる視点が好きです。
「けれど、百年後のこの場所には、わたしたちではない誰かがきっといて、クリスマスの街を楽しんでいるでしょう」
「花咲家の人々 (徳間文庫)」(村山早紀・徳間文庫)p286より
- 「ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 12 (花とゆめCOMICS)」話が進まない感じになってきました。これ雑誌で読んでたらもっと遅い感じするだろうなあ。輪くんは何歳になってもうだうだしてるねえ。