読了本
- 「桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。」作家、桜庭一樹の読書している毎日。意外と海外ミステリ者なのにびっくりしました。
- 「虫めずる姫の冒険 (スプラッシュ・ストーリーズ)」虫を愛する姫の冒険。夢が出てくるのが、いかにも芝田勝茂さんですね。
- 「ルーシーのぼうけん (1967年)」男の子になりたい女の子、ルーシーのぼうけん。
- 「少年と白鳥」孤独な少年と白鳥の交流。いまいち落ちがないなあ……。
- 「橋を渡るとき (現代ミステリー短編集)」光原百合の児童向け装丁の短編集。発表済みのものばかりだが、表題作は短編集に収録されていたので読んでいなかった。表題作はなかなかすきー。妹に探偵にしたてあげられるところだった兄貴が、「彼女だけの探偵」になる話。続編読みたいです!