読了本
- 「おと×まほ 2 (GA文庫)」「魔法少女」に無理矢理されてしまったオトコノコの話。魔法少女が三人目!今回もイメージも綺麗でよい。特にアクションシーン。らぶこめは普通だけと、既に黒フラグが立ってしまった。あとは、主人公かなたんの立ち位置が透明でなかなか興味深い。続けて買います。……これ、図書館においてくれてもいいと思うんだけどなあ。でも寄付してもたぶん断られる(笑)。
- 「ケルンの聖女―法廷士グラウベン (講談社X文庫―ホワイトハート)」法廷士が大きな力を持つ都市エッラ。美貌の法廷士グラウベンの元をケルンの「聖女」が訪れ、ケルンの独立のための裁判を依頼。そんな大それたことが可能なのか?裁判がショー化しているエッラでの、グラウベンの華麗な活躍です。前巻は番外編的だったのですが、この巻はちゃんと裁判している……んだけど、やっぱり裁判って室内ばっかりなので地味ですなあ……多少はアクションあるんだけど、なんかね。もうちょっとなんか欲しいなあと思ってしまいました。あと、グラウベンもてすぎ(笑)。
- 「腐女子っス! 1 (シルフコミックス 7-1)」「腐女子っス!(2) (シルフコミックス 7-2)」腐女子というよりは、オタクの女の子が好きな人ができて……というお話。予想以上に面白かった。女子が可愛らしい。「みどりのまきば 1 (WINGS COMICS)」の方が面白いけど、これもなかなか。
- 「ハリウッドスターと恋する方法 (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)」ハーレクイン。高田祐子さんのコミックスはとりあえず買うことにしているので。