読了本
- 「王の書は星を歌う ワンデルリアの女神 (王の書は星を歌うシリーズ) (コバルト文庫)」王の書を読むことができるただ一人の人物であるレスティリアは、図書館での仕事をしていたが、街が攻められ逃亡することに。異国の将軍、リクニスは彼女の秘密を暴きたてる……。うーん、この作者、私には合わないな……残念。
- 「失恋竜と契約の花嫁 ~恋をせずにはいられない~ (B’s‐LOG文庫)」魔女スウェナと竜のメリルの娘、フィーナは魔法学校に通うようになった。しかし、街では人攫いがでているらしい。その退治にむかったフィーナは事件に巻き込まれる。次世代編に入りまたが、タイトルの失恋竜はそろそろいらないんじゃ……と思ってたら、きたよ!失恋竜!(笑)いや、これはちょっとダークだなあ……ひどいよアンタ……。うーん、主人公があまりにも幼いのもあって、ちょっと続き読むか迷うなあ。