読了本
- 「レディ・マリアーヌの秘密 (ルルル文庫)」騎士の修行をしたけれど、失恋のショックから貴族の娘としてちゃんとやるんだ!と決意を固め、王女に仕えることになったレディ・マリアーヌ。城ではなんか妙な人がうろうろしていて……。えーと、かっこよい女の子しかかけないのですね……(笑)。いや、面白いからいいんだけど。男前だよなー……いつのまにか女子口説いてるし。「レッド・アドミラル」並みに男前です(笑)。ちょっとヒーローたちが役者不足な気がするので、もっとライバルが欲しいっす。ふっふっふ……。あ、姫も可愛くていいっすね。実は腹黒っぽいし。主人公のおにーちゃんとかでてくると面白そう……ってそれじゃあ他の作品と同じになっちゃうかしら。どこかヒロインが妹っぽいんですよね。
- 「百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。 (ファミ通文庫)」魔女たちが王都にやってくる!出迎えして、いざ案内してあげようとしたアルトに、任務がふりかかってきた。前巻に比べるとインパクトは薄いなあ。期間も短いし。
- 「となりの柏木さん (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)」可愛い柏木さんは、オタク嫌いで有名らしい。でも、バイト先のアニメショップで柏木さんを目撃。実は彼女は隠れオタクだった!設定からすると「乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)」っぽいけど、ライトノベルっぽい設定は特になく、可愛い以外はフツーの女の子が、こっそりアニメとか大好きで、実は絵なんかもかいちゃったりというお話。なかなか可愛らしい話で面白かったので、次の巻も買うつもり。コミカライズ以外では初単行本らしいので、一応新人ということかな。
- 「身代わり伯爵の冒険 第4巻 (あすかコミックスDX)」コミック版の「結婚」完結編。このコミック版はとってもよいなー。ミレーユが可愛い可愛い。そして、番外編の理人センセーの手紙は、CD*1のボーナストラックでは、声で聴けます。このCD大好きで、頭使いたくないときによく聞いています。ミレーユの阿呆さが楽しくて。
- 「阿房列車 3号 (IKKI COMIX)」そろそろ飽きてきたかも。