読了本
- 「ミステリクロノ〈2〉 (電撃文庫)」時を操る不思議な道具、クロノグラフを集める使命を持ったピンク色の髪の少女と、彼女を手助けする少年、慧たちが出会う事件。今回は、いきなり半年分の記憶を失ってしまった同級生の謎をつきとめることから始まる。うわ、なんてラストだ。黒いなぁ……。自分としては否定的ではないけど、もうちょっと何かほしいなあと思いました。るちやさんの出番の意味がないような気がするので、ちょっと扉絵一ページ目にるちやさんってのはないのではー。
「たのしい?ごーもん、たのしいのか?」
真里亜「ミステリクロノ〈2〉 (電撃文庫)」(久住四季・電撃文庫)p121より
- 「ひとみしり道」べつやくれいさんによるWebコミックエッセイの書籍化。べつやくれいさんのイラストはなんか好きです。力入ってないところがいいのかなーと思っていたのですが、人見知りさんでしたか。私もです。気の強い人見知り。嫌なタイプです。
- 「SP 薬師寺涼子の怪奇事件簿 短編集 (マガジンZコミックス)」マンガ版の短編集。んー、いまいち。絵は好きなんだけど、短編はもりあがらないかなー。てか、原作者の涼子と泉田クンの仲は進まないという一言に絶句。ええー!そうなのー!?