読了本
今日のひとりごとに読書感想追加。
- 「カラクリ荘の異人たち 2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~ (GA文庫)」妖怪たちの世界と人間たちの世界の狭間にある空栗荘に住むことになった太一。ここにいて、少しずつ、何かを得てきていることを感じている。空栗荘の大家さんがずっと寝たままおきてこない。このままでは境界が崩れる可能性があるのではということになり、大家さんをみんなで起こそうとするが……。太一の将来を予告するかのような話になってきました。ライトノベルというよりは児童文学にかなり近い話です。ほのぼのというには少々暗めで、でも淡々とした日常の中に妖がいて、という世界が居心地いいというのは……そうか、「封殺鬼―鵺子ドリ鳴イタ〈1〉 (ルルル文庫)」の志郎みたいなのか。
- 「絶対可憐チルドレン 4 (少年サンデーコミックス)」
- 「ドラゴン騎士団 外伝 ワンデイ・アナザーデイ (ウィングス・コミックス)」