読了本
- 「横柄巫女と宰相陛下 もっとふたりで (ルルル文庫)」シリーズ最終巻は短編集。いろんなカップルを巡りつつ、という構成が珍しかった。個人的にはオディルにはもっとまともな人と組ませてあげてほしかった(笑)。
- 「花嫁アンソロジー (ルルル文庫)」花嫁がテーマのアンソロジー。深山くのえさんのが一番面白かった。墓参りの後、紙を買った少女が、「出会うはずのない男性」と知り合うという話ですが、今までこういうのをこの時代で読んだことはなかった!やや男性が軽くないとこうはならないけど(笑)、面白〜。
- 「あやかしの鏡 ?終わりのはじまり? (講談社青い鳥文庫)」あやかしの鏡から飛び散った「力のある言葉」のせいで、大変な事態に陥っているらしい。なんかいきなり話が進んだな(笑)。まさかそんな方向に行くとは……次は中学生編だそうです。
- 「テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)」まさかワ○まで(笑)。いや〜、これネタみつけるのたいへんだなあ。すごいよ〜。
- 「ボクラノキセキ 3 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」中世風の前世を実はみんなで持っていた!という話。むちゃくちゃ不穏な雰囲気の中、みんなでの事実確認が楽しい。「ぼくの地球を守って」を思い出しますなー。
- 「みどりのまきば (2) (ウィングス・コミックス)」小学生たちのわくわく楽しい日々、というには影がありますが、そこが現実味あって面白い。好きです。