読了本
- 「されど罪人は竜と踊る 4 (ガガガ文庫)」ジヴがウォルロットと去り、絶望の塊となったガユス。しかし、事態はどんどん混迷を極める。巨人たちや他の勢力たちとの戦いに、彼らは生き残っていけるのか?例のシーンを食事中に読んでしまって、でもがっつり読んでしまった自分……ああ。私はアナピヤたんよりもこっちらの方がグロかったなぁ……女性だったらそう思うんじやないかと……違うか?今回はちょっと政治の方が大きすぎて、あまり入り込めない感じだった。ギギナの立場で読んでしまうというか(笑)。ジヴが関わっていないのが好きだったので、ちょっと残念。
「思い出に、してはいけない。思い出などという綺麗なものにしてはいけない」
ジヴリール「されど罪人は竜と踊る 4 (ガガガ文庫)」(浅井ラボ・小学館ガガガ文庫)p642より
- 「3月のライオン 2 (ヤングアニマルコミックス)」プロ将棋をやっている高校生の話。将棋だどうだ、というより、……うーん、読んでみたら面白いと思う。