読了本
- 「荒瀬はるか、容赦なし! (MF文庫J く 2-6)」荒瀬はるかという女の子の主催する「化物部」に無理やり入部させられた主人公は、由緒正しい退魔の家系の末裔だった。はるかがまったく可愛くないのは、致命的だと思うんだけど……!女の子一人称のときは気付かなかったけど、この作者は、あまり女の子が魅力的じゃない気がするなあ。男子はこれで面白いのかしら。
- 「迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)」人助けが趣味の姉さんの後始末で四苦八苦している弟の巧。今度は姉さんが拾ってきたのは……人間の女の子?典型的なツンデレ幼馴染と同級生?がちょっと過激すぎだなー。あんまり誇張するとリアリティがなくなるのが惜しい。一応二巻も買ってみたので評価はそれからかな。