読了本
- 「悪魔のような花婿 (コバルト文庫)」悪魔伯爵というあだなの人の元へ嫁いだ女の子。城で対面した彼の姿は……！おとぎ話＆演劇っぽい語り口のあまあまラブコメだけど初夜はお預けよ的な（笑）。これだけあまっあまなのも珍しいっというくらいあまあまらぶらぶいちゃいちゃなお二人、ごちそうさまでした（笑）。他のカップルもほしいですっ。ツンデレとかいいっすね。
- 「[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)」大学で映画を撮ることになった青年たちの物語。綺麗な青春ものなのかとおもったら……どすグロいではないですか！(^_^;)そんなストーリーだとは……ただ、この展開はちょっとうーんという感じだったので、次作に期待。
- 「みなぞこの人形 -あやかしの鏡4- (講談社青い鳥文庫)」座敷わらしと仲良くなった亜樹は、妖関連の事件に巻き込まれることが多くて……こんどは、河童？敵か味方かわからない微妙なところは、妖もののだいご味ですね。今回も気の抜けた亜樹の阿呆っぷりが楽しかったです。この作者（香谷美季／篠原美季）で一番好きなシリーズだ。
- 「天乞 2 (電撃コミックス)」妹大好き兄が迷い込んだ異世界で妹を探す話。今回も妹はほとんど出ず、謎は深まるばかり。絵が綺麗だー。あと設定が細かい。きもいイキモノもたくさん。
