読了本
- 「“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人 (角川スニーカー文庫)」ちょっとミステリアスで頭の良い「菜々子先輩」の所属する部に入った少年の話。前作と比較したら、完全にトーンダウンした。こういう設定なら、菜々子先輩シリーズとはしないで、違う設定にした方がいいと思う。こうなると、菜々子先輩が後輩くんをもてあそんでいるようにしか見えないし、彼女が本気になるとはとうてい思えない。「文学少女見習い」も似たような設定だけれど、残念だった。
- 「小説 Wings (ウィングス) 2010年 12月号 [雑誌]」「金星特急」の続き見たさに買ってしまいました☆でも悔いがないぐらい濃密で面白かった〜。で、また引きかいっ(笑)。