読了本
- 「ストライク・ザ・ブラッド (1) 聖者の右腕 (電撃文庫)」一高校生として暮らしている幻の吸血鬼「第四真祖」監視のため訪れた少女。彼女に振り回されながらも、暁古城はまーなんとか学園生活を送っていたが……。ぐはは。エロい妄想がないと血をすえない吸血鬼って（笑）。しかも、そのエロ本代わりに使われるヒロインって、ひどすぎ〜。その設定だけでご飯数杯いけるわな。
事情を知らない人間には、今の古城は、女の子の財布の匂いを嗅いで、いきなり鼻血を噴き出した男子というふうに見えているはずだ。ほとんどただの変態である。
「ストライク・ザ・ブラッド (1) 聖者の右腕 (電撃文庫)」（三雲岳斗・電撃文庫）p77より
- 「なんでも魔女商会18 うわさのとんでも魔女商会」リフォーム魔女のシルクの今度のお客様は、「コピー魔女」！「本物をコピーする」能力を持つ魔女が、「ほんもの」の良さにきづく話……って、すごい身につまされるな（笑）。まーでも、フツーの人はそんなオーダーメイドとかできないから、コピーでも問題はないよね〜。
