読了本
- 「眠れない悪魔と鳥籠の歌姫 (一迅社文庫アイリス)」ある能力で著名な盗賊の娘が、売りに出された。彼女の能力を欲する青年の正体は……。イメージはタイトル通りで。ロマンチック……ではないのですが、男前な彼女と、結局彼女に頼るしかない彼の物語でした。
- 「オカルトリック (このライトノベルがすごい! 文庫)」自称狐の「玉藻」はオカルト探偵の助手。女子高へ潜入し、発火事件の原因をつきとめる?かなりえぐいところもある、エロもありーのという話でした。んー、大好き、ではないかなあ……。
- 「かけまくも、かしこき (ウィングス・コミックス)」言霊を操る青年と、妖狐たちの物語。かなりかるめ。宝井理人さんは、原作無しでもいいと思うんだ。繊細さがあまり際立ってないわ……。