読了本
- 「追放者の機略 上 - ヴァルデマールの絆 (C・NOVELSファンタジア)」「追放者の機略 下 - ヴァルデマールの絆 (C・NOVELSファンタジア)」ヴァルデマール年代記の中の一冊で、使者でありながら異国出身、黒衣の武術指南役アルベリッヒと、セレネイ女王の若かりし時代を描いた作品です。いよいよ、セレネイの「過ち」が語られます。しかし、アルベリッヒとタラミールほとんどなんもしてないな(笑)。アルベリッヒの恋愛まであって、おお!と思いました。いつか、年代順に読み返してみたいな。
「<共に歩むもの>は――馬――では――ない」
アルベリッヒ「追放者の機略 下 - ヴァルデマールの絆 (C・NOVELSファンタジア)」(マーセデス・ラッキー・澤田澄江訳)p145より
- 「幸腹グラフィティ (3) (まんがタイムKRコミックス)」うまいものをはふはふくうマンガ。ネームの描写もだけど、表情がなんともうまそうでたまらんです。高校生編。