読了本

• 「魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈2〉銀髪の少年鍵師 (MF文庫J)」

「アイツ、こんな顔ができたんだな」
　ミラ「魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈2〉銀髪の少年鍵師 (MF文庫J)」（月見草平・メディアファクトリーMF文庫J）P252より

• 「魔法鍵師カルナの冒険 (3) (MF文庫J)」

＜＜師匠、私も泥棒と鍵師の違いが一つわかりました。同じ数の鍵を開けても、泥棒のほうが三倍疲れます＞＞
　カルナ「魔法鍵師カルナの冒険 (3) (MF文庫J)」（月見草平・メディアファクトリーMF文庫J）P123より

• 「魔法鍵師カルナの冒険〈4〉世界で一番好きなあなたへ (MF文庫J)」面白かった。もっと読まれてしかるべきでは。

「美味しい紅茶の煎れ方を教えてくれたことは？　四年間、私が作った食事は？　朝練は？　師匠に見守られながら初めて仕事先で鍵開けをした私の胸の高鳴りは？　私に作ってくれた服は！？　あれも全部無意味だったんですか？」
　カルナ「魔法鍵師カルナの冒険〈4〉世界で一番好きなあなたへ (MF文庫J)」（月見草平・メディアファクトリーMF文庫J）P145より

• 「再始の女王―抗いし者たちの系譜 (富士見ファンタジア文庫)」

「魔力のない魔物と、魔力を吸う人間。存外、よい出会いだった」
　ラジャス「再始の女王―抗いし者たちの系譜 (富士見ファンタジア文庫)」（三浦良・富士見ファンタジア文庫）P376より