読了本
- 「日曜日には探偵を―有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 (コバルト文庫)」シリーズ番外編。
- 「精霊の歌う夜―サンク・ヴェリテの恋人たち (コバルト文庫)」「翼のない天馬 サンク・ヴェリテの恋人たち (サンク・ヴェリテの恋人たちシリーズ) (コバルト文庫)」「眠れる天使の園 サンク・ヴェリテの恋人たち (サンク・ヴェリテの恋人たちシリーズ) (コバルト文庫)」もと平民の破天荒なお嬢様とカタブツ領主のらぶロマコメ。ちょっと味が薄いかなー。
「……きみ、破壊的だって言われたことはないか?」
セリム「精霊の歌う夜―サンク・ヴェリテの恋人たち (コバルト文庫)」(橘香いくの・集英社コバルト文庫)P246より
- 「“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)」美羽ちゃん編。いままでちらっとしか登場していなかった美羽が、コノハの前にとうとう現れます。コノハはあまりににぶにぶすぎて、ちょっと主人公にされると、ライトノベルさが浮き立ってしまうのが残念だけど、それぞれがそれぞれの希望を語るところが印象に残りました。次の長編は最終巻。
「あなたがなりたかったのは、どんな人?」
"文学少女"「“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)」(野村美月・ファミ通文庫)P342より
- 「Goddess bounty (ヤングキングコミックス)」ネットゲームと現実世界のあたりの話。絵が好きだなー。話はちょっとぶったぎられな感じ。雰囲気は好きです。
- 「GENTE 1 (Fx COMICS)」は「リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)」関連の短編集。雰囲気がそのまま残っていてよい。こういう、短編の方が味がでるかも。