2008-01-12 読了本 読書 今日のひとりごとに読書感想追加。 「狼と香辛料 (6) (電撃文庫)」キャラクター設定以外のファンタジー要素がない、経済と主役二人の軽口を楽しむ小説。これは、個人的にはライトノベルだとは思っていません。相変わらずの二人です。仲良くても、必ず一線はまたがず、お互いの領地から投げ合うみたいな。大人だなー。 アニメの一回目も見ましたが、予想していたよりはよかった。でも、華々しいシーンとかない小説なので、今後盛り上がるかとかが心配。オープニングは吉良知彦さんが作曲で、なかなかいい感じだった。