2008年春開始アニメ
まだ全部見終わってないけど。
- 「ホームスイートホーム」猫の細かい動きとか(怒るとシッポ太くなるとか、歩くときとか)がとってもよくて、なごむ。
- 「アリソンとリリア」絵が崩れているのはまだおいておいても、声、脚本ともに面白くなりそうにない。原作(「アリソン (電撃文庫)」)はけっこー好きなだけに残念。
- 「マクロスFRONTIER」予想以上に初回は面白かった。疾走感あるライブの場面が良かった。またアイドルとの三角関係なんだろうか。今度のアイドルははやりにのってツンデレぽいけど。
- 「紅」画面が暗い(笑)妙にシリアスっぽい雰囲気なのが気になる。んー、じきに切るかも。
- 「あまつき」ことなかれ主義な少年が主人公らしい。それが変わる話なら見るかと。妖怪が出るみたいだし。絵はきれい。
- 「イタズラなKiss」うわー、なつかし。原作者が描けなかったラストまでやってくれるらしいので視聴は決定。今の絵柄でやるとこうなんだなー。不良もスタイルが違うんだろうな。きっと。
- 「仮面のメイドガイ」ストーリーを全く知らなかったんだけど、女の子が主役だったのか。これはあまりにもかわいそうだな。セクハラされまくり。
- 「絶対可憐チルドレン」面白いんだけど、いたいけな少女三人と大人って、やっぱり関係が危険な感じがする。マンガならまだ非現実感があるんだけど、アニメだとちょっといや〜んな感じ……。面白いんだけどねー。
- 「我が家のお稲荷さま。」お稲荷さま女だけじゃなくて男にもなれるんだ。知らなかった。なかなか面白そう。
- 「隠の王」こちらもやる気なし主人公。原作は一巻で切った。絵と演出はいい感じ。
- 「S・A 〜スペシャル・エー〜」原作はあまり好きではないのだが、アニメもだめだ……設定と妙に細い絵柄についていけない。切ります。
- 「ネオ アンジェリーク Abyss」意外と一回目は面白かった。今度は今までとは違うタイプの話できてるみたい。
- 「ソウルイーター」絵はポップな感じで好感度大。でも話が面白くなるかは別かな。OPから見ると、ジャンプ系っぽい話みたいだし。
- 「ヴァンパイア騎士」んー、ヴァンプ系の話はもともとあまり好みじゃないんだよね〜。悲劇を装っている気がして。これもその気配がある。
- 「秘密〜The Revelation〜」げほ。清水玲子の絵って、アニメにするとこんなにクオリティ落ちるんだ……もっとキャラデザいじってくれよ……(;_;)そりゃーたしかにたれ目だけど、あんな絵になるなんてー。話ももりあがらない。そのうち切るかも。
- 「図書館戦争」で、これの感想を書きたかったのでこのエントリ追加しました。あー、ノイタミナって、「面白くなくする」んじゃなくて、原作の「面白さを減らす」んだー、と実感しました。原作はあんっなに面白いのに……こんなのひどい。「王子様」とか、いろいろなつぼを面白く演出すれば、面白くできるのに、それをことごとくスルーしてしまう。だから面白さが減っちゃうんだよなー。絵のクオリティはいっつも高いのに、面白くなくて見なくなってしまうのはそれが原因。今回は、1/10に面白さが減っている印象です。だから原作への愛が感じられないんだ。うむ。
「蟲師」「おおきく振りかぶって」は、ほんとーに原作への愛が感じられたので、そういう作品とこういう作品の差をみせつけられました。これは、「図書館戦争 LOVE & WAR 第1巻 (花とゆめCOMICS)」を読んで図書館戦争メディアミックス分を補充して癒されなければ……。こっちにはちゃんと愛が感じられます。うむ。
番外として、「コーヒープリンス1号店」という韓国ドラマを見始めた。初韓国ドラマ。韓国ドラマは、どうも声優さんの演技がこなれてなくて好きではないのだが、これはコメディタッチなので見られそう。男装少女が男のウェイター?としてがんばる話だと思う。もう三話目だったが、まだ喫茶店が開店してなくてちょっとびっくり(笑)。開店前なのに既にヒロイン→オーナーの片恋確定。ヒロインがつくっていたぬいぐるみは、ケロロ軍曹のキャラクターなんですね(テレビではぼかしがはいっていた)。韓国でもケロロ軍曹は人気あるんだなー。