読了本
- 「刑事ぶたぶた (徳間デュアル文庫)」ぬいぐるみのぶたぶたは、「刑事」?ぶたぶたは、なぜか人間世界でフツーに仕事をして生きている。人間じゃないから、どこか人は素直にぶたぶたに対することができる、っていう設定なのか。確かそうかも。今回は素直に楽しめました。矢崎在美さんの作品を追っかけてみよう。
- 「ペンとチョコレート 1 (まんがタイムコミックス)」売れないマンガ家の女の子が、冴えない編集のことを好きになってしまって……というお話。ラブ成分は少なめなので期待するとがっくりするかと。マンガ家ものではなかなかだと思います。 書きあげて甘いものを食べてほっとするところがよかった。
- 「君は「好き」の代名詞 (フラワーコミックス)」いかにも少女マンガらしいストーリーで、あまり頭を使わずに読めてこのみな作者です。ラストの話だけちょっと舞台が西洋で変わっていた。