読了本
- 「英雄の占星術師 (ルルル文庫)」英雄として知られる青年の側に控える副官は、元占星術師。彼の正体は……。完全に「以下、続刊！」状態なんだけど〜（笑）。本編も、女の子は出てくるけどほぼお飾り状態。元々地味な作風の方なのですが、これからはこーゆー感じでいくのかなあ……もうふた味くらいないと、ちょっと私は読まない感じ……。キャラクターがプロトタイプすぎる気がする。こーゆー組み合わせであれば、もう少し破天荒にならないと難しいかと思います。
- 「プリティが多すぎる」文芸志望の彼の異動先はローティーンが対象の女の子雑誌！期待どおり面白かった。ローティーン雑誌といえば、やはり読者モデル！それを「おにーさん」の立場から見た、というのがなかなか面白かった。すごくまぶしい世界だけど、限られた時間と人だからこそ輝いているんだろうなあと思いました。
- 「めがねのインキュバス君 (花とゆめCOMICS)」めがねをとると女の子をひきつけてしまう体質の男の子。笑顔がほんといいなあ＞仲野えみこさん。
- 「帝の至宝 第4巻 (花とゆめCOMICS)」王といっしょけんめな村人の女の子のラブコメ。
- 「恋だの愛だの 第4巻 (花とゆめCOMICS)」観察好きで謀略好きのかの子たんが暗躍しまくる話。やー、相変わらず面白い。さゆりさんが意外といい人なのがまたいいよねー。そして、この巻では「ちょーキモイ」展開が。あのかの子がびびるのが楽しい（笑）。ところで、桃香の弟本編に出してよ！（笑）かの子と仲良くしているところが見たい……。絶対気が合うよなー。
- 「桃山キョーダイ 3 (花とゆめCOMICS)」アリマンはちょっと自覚なしに性格悪いよね……展開の都合上とはいえ。
