- 「東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)」再読。遠く隔てられたふたつの国で、こどもが捨てられた。ひとりには助けの手が延べられたが、それは彼を故郷から遠い場所へと導いた。もうひとりを拾ったのは人ではなく……。なんといってもラストのイラストがよいね!
- 「この空のまもり (ハヤカワ文庫JA)」少しだけ未来のお話。現実世界に対して「タグ付」された「強化現実」の世界に「悪性タグ」がはびこる日本で、「悪性タグ」の一斉削除に乗り出した「架空軍」。「架空軍」のリーダーの一人である翼Pは、冷静にものごとを見て判断することのできる優秀なニートだった。いわば、「電脳コイル」の「メガネ」の世界。日本の近未来が痛いことになってしまっておりますのであります! 「ありそう」な未来であることがまたしんどいわー。いろいろと。痛いけど、なかなか面白かった。ただ、主人公「だけ」がちょっと活躍しすぎかなあ……もうちょっと政府とか、ほかの人の活躍も見てみたい。サイズ的に厳しいかもしれないけど。
もしかしたら、こういう「俺TUEEE」系な話って、乙女ゲームとかの「自分=主人公」と近いものがあるのかな?そうしたら私がなじめないのもわかる。
- 「三国恋戦記~オトメの兵法!~(3) (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)」花ちゃんが痛々しくて見ていてちょっとしんどい。嫌じゃないんだけど……。
- 「理系クン 結婚できるかな?」理系くんと結婚することになった。まずは計画的なプロポーズから……。