読了本
- 「給食のおにいさん 卒業 (幻冬舎文庫)」小学校の「給食のおにいさん」が、自分のやりたいことを目指して給食室から飛び立つときがきた。いろいろなことがあり、いろいろなひとと、こどもたちと出会い、ささめが変わっていくのがたのもしかったです。これからしばらく会えなくても、彼らは再会した時ににこにこしあえるんだろうなあと思いました。いいことだけではないお話がおすすめです。
「好きなことだけしていられる人生が幸せなもんか」
「給食のおにいさん 卒業 (幻冬舎文庫)」(遠藤彩見・幻冬舎文庫)p139より