なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読了本

「“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)」森ちゃんの彼氏&ななせのターン。こ、これは……私の好みではなかったけど、書き下ろしの彼氏の話はよかったな。外からみた"文学少女"という感じで。ななせは結局……だったけど、恋をして良かったと思います。彼…

読了本

「神父と悪魔 惑乱の魔女 (ビーズログ文庫)」キリスト教ぽい宗教の中身はオヤジなねこかぶり神父と、彼の周りに集まる人外たちのお話。人外たちが集まる教会に、魔女が乱入!オール○○化してしまうが……。これまたとんでも(笑)。でも、そうなってもみんな中…

コラムっぽいの索引

なんとなく、自分が今まで書いたコラムっぽいものの索引です。時事ネタは除いています。 <読書系コラムっぽいの> メディアマーカーの使い方 http://d.hatena.ne.jp/psycheN/searchdiary?word=%a5%e1%a5%c7%a5%a3%a5%a2%a5%de%a1%bc%a5%ab%a1%bc 本のバラン…

読了本

「刑事ぶたぶた (徳間デュアル文庫)」ぬいぐるみのぶたぶたは、「刑事」?ぶたぶたは、なぜか人間世界でフツーに仕事をして生きている。人間じゃないから、どこか人は素直にぶたぶたに対することができる、っていう設定なのか。確かそうかも。今回は素直に楽…

読了本

「鳥にしあらねば 〜地獄の花嫁がやってきた〜 (地獄の花嫁シリーズ) (コバルト文庫)」地獄の幼い姫ヤミーに一方的に迫られている暁信の災難は続く。平安時代が舞台のシリーズ二巻目。ヤミーがふびんでなー(笑)。どう見てもしょっぱなからふられフラグが立…

どんなおすすめが読みたいのかな?

はてなカウンターで見た、うちのページへの検索語で、ライトノベルのおすすめさがしてるんかな、というもの。 「ライトノベルらしくないライトノベル」 「ジャンル別オススメ ライトノベル」 「オススメ ファンタジー ラノベ」 「おすすめ ライトノベル 大人…

狼と香辛料IIの音楽

狼と香辛料IIの音楽がとてつもなく私の好みだ。OP/EDではなくて、バックグラウンドに流れる民族調のサントラ。それもそのはず、担当は吉野裕司さん。以前上野洋子さんとVita Novaというユニットを組んで、ばりばりの民族ありのいろいろな音楽をやっていた方…

一日ゲーム三昧。塊魂で親指を赤くして、痛くなってきたらディスガイアで淡々とアイテム界をさすらう。

読了本

「ユリイカ2009年8月号 特集=菅野よう子 アニメ・映画・ゲーム…音の魔術師のすべて!!」七夕ソニックを終えて、というスタンスのもの。インタビュー、菅野よう子語録が面白かった。他の文章はちょっと芸術批評ぽくてよく理解できなかいものもあったけど、語録…

2009年度「ライトノベルBESTランキング」宝島社ウェブ・アンケート

2009年度「ライトノベルBESTランキング」宝島社ウェブ・アンケートが始まりました。 https://ssl.tkj.jp/form/lightnovel2010/ 対象は、2008/10/1〜2009/9/30に発売された作品。 http://www.uranus.dti.ne.jp/~t-myst/lightnovel2010.htm 締め切りは2009/10/…

読了本

「MAMA (電撃文庫)」ある失敗から、魔術師一族の落ちこぼれのトトは処分される立場となった。その原因となった「人喰い」に会いに行った目的は……。孤独な魂たちが出会ったその先は?どちらかというと付属していた短編の後日談「AND」の方が好きかも。「人喰…

十二国記新作短編

http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/info.html 「yom yom12号」(新潮社)(9月26日発売予定)には、十二国記の新作短編が掲載される模様です。 なかなか宣伝しないから十二国記じゃないのかと思ってた。まあ楽しみです。

読了本

「金蘭の王国 月満ちる鏡の里へ (角川ビーンズ文庫)」毒薬大好き!な女の子綺理と、ちょっと意地悪な王弟の冬惺、冬惺の従者で乾術師の翔波の三角?関係に、彼らと深い「つながり」を持つ真羅のシリーズ第三巻。今回は翔波の出自に関わる出来事がメイン。翔…

読了本

「カエルボン」カエルグッズから、食用カエルまで、カエル好きのための本。た、たのしかった……(病気)。

PS3の新型を衝動買い。Blu-rayも見れるからいいんだもん!

読了本

「悪魔のソネット 男子校で秘密の召喚 (角川ビーンズ文庫)」悪魔たちと生活することになったジャスティンは、裏校長として精を出す。転校生が今度のトラブルの発生源? 悪魔という、人間とは違う理で生きているものとの関係がポイント。んー、いまいちジャス…

好きな翻訳家

海外作品を読まない方には全く意味がないことかもしれませんが、数を読んでいくと、「好きな翻訳家」というものがでてくることに気付きます。面白かった!という本が並んでいくと、次第にあれ?この人の翻訳している本って、当たりが多いんじゃ……?というこ…