2008-10-17 読了本 読書 「夏の王」再読。メリングのケルトファンタジー第四弾。アイルランドで双子の妹を亡くした少女が、妹に再会したいがために「夏の王」を探しに旅立つ話。妖精が油断ならない相手として描かれているので、「伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)」のような妖精とのかけひき、探索が好きな人はこれから読むのもありかも。落ちだけは覚えていた。次の「光をはこぶ娘」の後は、いよいよ最新刊。読むぞ〜。