読了本
- 「その青の、その先の、」なんのとりえも、夢もない「ふつう」の女子高生が、やさしい彼氏もできて幸せなところに起きた出来事。いい話、というにはきれいすぎない、よい話でした。とちゅうまで、どこいくのかちょっとハラハラしちゃいましたが。
「おれさ、今回のことを特別だって思いたくないんだ。もちろん運は悪かったかもしれないけど、なんていうのかな、どこにでるあることのひとつとして消化したいんだ」
亮司「その青の、その先の、」(椰月美智子・幻冬舎)p278より
「おれさ、今回のことを特別だって思いたくないんだ。もちろん運は悪かったかもしれないけど、なんていうのかな、どこにでるあることのひとつとして消化したいんだ」
亮司「その青の、その先の、」(椰月美智子・幻冬舎)p278より