読了本
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚しちゃうと絶体絶命!?~ (ビーズログ文庫)」うおー!これはすごいもりあがるわ!あの人でてこないかなーと思ったらでてくるし、しかもあそこの二人でこーしてあーして……みたいなもりもりだくさんです!前巻がこの巻の前ふりだったり、テンション高まります。やっぱしこれだから少女小説はやめらんない。あと、この作者らしい、まっすぐだけではない回答もまた魅力です。
「いいえ、殿下。たとえ何億回、間違ったって――」
「(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚しちゃうと絶体絶命!?~ (ビーズログ文庫)」(夕鷺かのう・エンターブレインビーズログ文庫)p214より
- 「ようこそ黒椿屋へ! ~根暗男子は最強彼氏になりました~ (ビーズログ文庫アリス)」くらーいと思われていた、実は美形男子と彼と両想いとなった女の子のその後。最初の巻が一番面白かったけど、まあよかった。
- 「浪漫邸へようこそ ~花開く日~ (ルルル文庫)」華族のお嬢様だけど借金まみれ、のところをなんとか乗り切ってきた紗子さんの幸せな結末。もーしあわせになったんさい!短いけれど少女小説らしいシリーズでした。
- 「虚構推理(2) (講談社コミックス月刊マガジン)」小説読んだような気がするのだが結末覚えてない。マンガの方がたぶん好きです。
- 「ロボッとうさん 1 (ビッグコミックス)」有永イネさんの新作。これは大当たり。どーしようもなく馬鹿な息子と、かわいすぎるけどそれを自覚していあざといとーさん+高スペック幼なじみの組み合わせが楽しい。