「百鬼夜行の世界」展など行ってきた

　一日半会社を休んで、土日出歩きまくりました。「百鬼夜行の世界」（国立歴史民族博物館）に行ったり、いろいろとふだんいけないところに行けて面白かったです。民族学は大好きなのでそのあたりも面白かった。近代よりは古代の方が面白かったなあ。書き物よりは、物とかの方が私は好き。お子様への工夫もたくさんされていたので、小学生がいくと面白いんじゃないかなあ。とても広くて歩き疲れるぐらいです。
　あ、あと国立歴史民族博物館のそばにある「くらしの植物園」の江戸時代の朝顔もよかった！「実さえ花さえ」の時代の気分を味わえました。ぜひあさはやーくに行って見るべき。
　ほんとは、昨日は国文学研究資料館の方にも言ったんだけど、にちようやすみだった……(;_;)。くやしいので土曜日にまた行こうかなあ……。
　追記・2009/8/22（土）に国文学研究資料館である、「ギャラリートーク」（小松和彦さん）って何なのかと思ったら、展示物をその人の説明受けながら見るって企画なのね……！とても行きたい……行けるかなぁ。
　ちなみに、13:30〜と15:30〜の二回やるもようです。
　→リベンジの巻