「悪役令嬢ヴィクトリア〜お菓子な幽霊屋敷〜 (ルルル文庫)」紅茶屋を営む成金お嬢様のヴィクトリアは、行方不明のある女性を探すことになるが……。なかなか面白かったです。経営というかお店やの話というのは新しいし楽しいですね。 「金蘭の王国 君想う夜に…

HCD LOVE SO LIFEアーティスト: イメージ・アルバム,中村詩春:能登麻美子,松永政二:小野大輔,松永葵・茜:沢城みゆき,宮川健:柿原徹也出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2010/03/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ…

「DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)」心葉先輩に大嫌いだと言われてしまった菜乃だが、なぜか心葉先輩の態度はとても優しくて居心地が悪い。うーおー……なんかやっぱり菜乃っちがピュアピュア過ぎて居心地悪い。やってることも、本編以上…

「ルマの不思議なお店 三日月の魔法をあなたに (新・童話の海 6)」いきなりヘンなものが見えるようになってしまった女の子。風早の街のルマの店に行けばよい、と教えられるが、ルマの正体は……。風早、いろんなもんが棲んでるなあ（笑）。イラストがなかなか…

「紋章の騎士―翼を継ぐ者〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)」一平民の女の子が、いきなり貴族の仲間入りをさせられた前巻。今回はヒーロー格っぽいオズとは離れ離れで話が進みました。うーん、何か足りない気がするなあ……。新キャラのお姉さまはいいキャラクタ…

「アネットと秘密の指輪 お嬢様と湖の告白 (角川ビーンズ文庫)」貧民からお嬢様にいきなりなってしまったアネット。執事のリチャードときまずい？ふふふ……楽しかった。アネットの率直さが心地よいです。リチャードは堕ちすぎ（笑）。今回はスコットランドへ…

今週は通勤時間が長かったので、本を三冊持って移動。この三冊をいいバランスにするのが一番楽しいかも。 少女＋ライトノベル＋その他とか、異世界＋現代＋時代とか。手堅い＋新人とか。

「恋のドレスと聖夜の求婚 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)」別れを告げると決めたクリスだが、シャーロックは納得できずに過ごしていたところ、婚約を持ちかけられる。俺様シャーリー、復活！…

「放課後の魔術師 特製ブックレット」（土屋つかさ）全員サービスとして応募したものが来ました！わーい。全面カットされた文化祭での香音ちゃん一人称！わーいわーい（笑）。ちゃんと香音ちゃんのミニスカメイド服もあります。惜しむらくは……あれが挿絵がな…

「随筆集 だれも知らない小さな話」佐藤さとるさんの随筆集。特にコロボックルシリーズは関係ないです。生い立ちなんかがメインかな。サトル島と、最後の方の話が好きでした。

「科学探偵部ビーカーズ!―出動!忍者の抜け穴と爆弾事件 (ポプラポケット文庫)」ミステリ好きな科学っ娘と発明好きな男の子の小学生向けミステリ。夏緑さんということで手に取りましたが、なかなか面白かった。こども向けでなくても、科学ものは少ないので楽…

「迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く (GA文庫)」「迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ (GA文庫)」京都に突如現れた地下迷宮。そこには見たこともないような怪物たちが生息している。それらを狩り、生活の糧とする者たちがいた。その死亡率は14%。異常…

「江戸カルタ (KCデラックス)」江戸時代が舞台の町人もの。このテーマでマンガはけっこう珍しいと思う。どれもわりと都合のよいハッピーエンドな感じでした。悪くはないし、絵柄も綺麗だけど、いまひとつかなあ……。

「A・D-天使の嘘- (ゼロコミックス)」あきさんの新刊。同時発売のうち、こっちの方が好みかな。こちらもBLな気配もなく、淡々と男の子ばっかりの世界で話が進む。 「天にひびき 1巻 (ヤングキングコミックス)」指揮者の女の子と、ヴァイオリニストだけど迷い…

「迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く (GA文庫)」は、四巻読んでからまとめて感想書こう。

「デュラララ!!×5 (電撃文庫)」頭なしであるデュラハンのセルティは、あいかわらず事件に巻き込まれ、帝人くんまで日常が壊れていく？今回は前後篇だから、ややゆるゆるとした進み方。次の巻借りられるのいつになるかなあ。アニメ化で人気でてきたっぽいし。…

「続 御書物同心日記 (講談社文庫)」将軍様の書物を管理する御文庫に勤める御書物同心の新米で古本好きの丈太郎の始末記。うわー、とっても私好みな、事件一辺倒でない日常の謎的で、かつ人情すぎない、かつ本好きに心揺さぶるような短編集。ステキー。特に…

「SH@PPLE―しゃっぷる―(8) (富士見ファンタジア文庫)」男女双子の入れ替わりラブコメの最新刊は短編集。最近はシリアス路線ですが、短編集はなーんも考えずにたのしめました。ベストは、芝目が大好きなので、やっぱり中二なあの回かな（笑）。あああ、違った…

「コロボックル童話集 (講談社青い鳥文庫 (18‐6))」コロボックルをテーマとした童話集。後に長編化した二作の原作短編も収録されています。 「ことこと かるてっと(1) (KISSコミックス)」女子寮の開かずの間である101号室の主は、ちょっと変わった体質の持ち…

「wonder wonderful 君がくれた世界 (Regalo)」異世界側の短編集。上級貴族の立場に苦しむシルヴィがけなげでした。これもまたwonder wonderful! 本編の方が百倍好きだけど、またあの世界が味わえてよかったです。本編は、作者が全てを愛している感じがすっ…

「浪華疾風伝 あかね 壱 天下人の血(ポプラ文庫ピュアフル)」忍びとともに落ち延びた姫である茜は、身をやつしながらも大阪へ戻ってきた。生き別れの弟を探していたのだが、思ってもいなかった事件に巻き込まれ……。意外と茜主体ではなかったのがちょっと残念…

今日は花粉がひどい……ぶしゅん。

以前、セブンアンドアイの「みんなの書店」の閉店問題についてここに書きましたが、ついに、きました……このような規制が、日本全体に広まる「かも」しれない現実が。東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト http://mitb.bufsiz.jp/ 読んでいくと暗…

「王子はただいま出稼ぎ中 (角川ビーンズ文庫)」貧乏な国の王子様が、姉の嫁入りのための資金のために出稼ぎに出てみたら、身に覚えのない疑いをかけられて、あれよあれよという間に陰謀の渦中に……。ラブなしコメディ。女装が似合う女顔の少年が主人公。なん…

ひっさしぶりに図書館積み本がなくなったのと、気分が低調気味なので、「wonder wonderful 上 (レガロシリーズ)」再読しちゃうもんね！続編読むためだもんね！

「葉陰の花―銀杏屋敷捕物控 (双葉文庫)」銀杏屋敷と呼ばれる姫君が住む御屋敷に寄ってきた二人の女。彼女たちは、ある残虐な盗賊たちと関係があって……。主役はどちらかというとこの二人の女だったのが残念。お鶴か姫を主役にしてほしいなあ。 「幻仔譚じゃの…

「砂漠の薔薇と海の星 灼熱の悪魔はささやく (B’s‐LOG文庫 あ 1-7)」いきなり略奪された花嫁となったルセリアは、横暴な王子に反発するが……。ど、どこのハーレクイン？といった展開・内容でしたが、ラストは思いっきりライトノベル的なキャラが……全てもって…

「小さな人のむかしの話 -コロボックル物語別巻- (講談社青い鳥文庫)」コロボックルと昔の日本人の話。神代の話から、江戸時代ぐらいまでの様々な逸話を物語とした説話集。ツムジィがまとめているものを作者が語りなおしたというのがまた嬉しい。イン・ポケ…

「小さな国のつづきの話―コロボックル物語 5 (講談社 青い鳥文庫)」日本には、ひっそりとコロボックルという小人たちが住んでいた。幼いころからヘンな子と言われてきた正子は、図書館に務めるようになっていたが、相変わらずヘンな子と言われていた。コロボ…

「初雪の日―銀杏屋敷捕物控 (双葉文庫)」奉公先での恋に破れ、銀杏屋敷と呼ばれる姫君が住む御屋敷に勤めることになったお鶴。初めて訪れたその日に、姫は恐ろしいものを発見してしまう。そこから事件にお鶴たち銀杏屋敷のものたちは巻き込まれていく。面白…