「ログ・ホライズン (8) 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき」MMORPGに酷似した異世界へ来てしまったゲーマーたち。そのほぼ全員がレベル90……という中、そこまで達していない年少組が今回の主人公。毎回毎回よくも楽しませてくれますね！今回は年少組が主役ゆえに、…

「不実な夫の愛し方 (ルルル文庫)」金のために結婚されられたけど、夫を愛そうと思ってきたのに、夫はそんなことは迷惑だと言う。しかも彼は五人の子持ちで……どうなってるの？コメディというほどではなく、ヤンデレ好きなひとがこの作者を好きになるのは当然…

「晴れのちシンデレラ 7 (バンブーコミックス)」ちょっと今回は小粒かなあ。 「かてきょん 3 完結 (バンブーコミックス)」シリーズ完結。小学生の家庭教師の「先生」と、女子高生の逆年の差ラブコメ。かわいいです。

「ヤンデレに喧嘩を売ってみる!」ヤンデレ乙女ゲーの世界に、ヒロインと一緒に召喚された「サブヒロイン」。元の世界に戻るには、「毒薬」を飲む必要があるため、あえてヒーローたちから「嫌われる努力」を始めたが……。「にゃん！」はおかしくてよかったけど…

「ばらかもん」何回も見られるよいたるさのあるアニメでした。続編やってほしい。 「ハイキュー！！」バレーボールはあまりなじみがなかったのですが、嫌味がなくて楽しく見られた。よいスポーツアニメ。 「月刊少女野崎くん」野崎くんには隙がないなあ……。 …

「最強の花婿、探してます! 花竜の王女と緑竜の騎士団 (フィリア文庫)」王女様が身分を隠して隣国のの騎士団に「強い婿」を求めて入団、というと婿婿と言ってそうな雰囲気ですが、そんなことはなく、ごくごく真面目に女騎士（といっても魔法使い要員）として…

「グレイシス王国の第七王子」小説家になろう！サイトの楠のびるさん作。連続している三作があり、それぞれ完結しています。転生ものが苦手な私にはかなりしっくりきた。しっかりと前世を悼んで、しっかりと今世をゲームの駒でなく生きている人間と向かい合…

「ばらかもん(10) (ガンガンコミックスONLINE)」あーやっぱり面白いなあ。お母さんこわい。 「はんだくん(2) (ガンガンコミックス)」はんだ教が……お父さんの学生時代もこんなんかも（笑）。 「狼少年は嘘をつかない(2) (イブニングKC)」うそをつくと狼に化け…

「文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶 (一迅社文庫アイリス)」貴族のお嬢様でありながら、貧乏のため文官として働くマリーは、新しい上司に喧嘩を売るようなかたちになってしまって……。楽しいラブコメでした。ネット小説版も公開中なのでそちらでもどう…

「にせもの公主の後宮事情 再会は絆を試すものです? (一迅社文庫アイリス)」「にせもの公主の後宮事情 淑女は大志を抱くものです? (一迅社文庫アイリス)」兄妹のようにして育ったのに、前巻で突如豹変した義兄と結婚することになった元妹の結婚するまで・と…

「処女連祷 (集英社文庫)」戦後、卒業を控えた女子大生の仲良しグループが、結婚したり結婚できなかったりする者たちに分かれ、それぞれの人生を歩んでいたが、一人のお嬢様の行動があやしげで……。正に今の時代にふさわしいなあ。 「少年☆少女☆レアカード(1)…

「数えからくり: 女錠前師 謎とき帖(二) (新潮文庫)」おっとこまえな女錠前師が主人公……だけど物語はその周囲の人もかなりメイン。ヤンデレがきたぞー！乙女ゲームのヤンデレにいそうな感じのヤンデレきました。かなり重度。時代ものだとマジでやっててばれ…

「おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)」タイトルから短編集かと思いましたが、中編＋三篇のショートでした。中編がものっすごくよかった！ただの恋愛話ではなく、ひねったキャラクターとやりとり、ミステリ要素ありで、ラストも素…

「総理大臣暗殺クラブ (単行本)」恋がこじれて「総理大臣を暗殺したい」と言ってきた双子の妹。彼女がそう言い出す気持ちもわかってしまった姉は、そのための訓練をする「政治部」をつくるが……。ダークコメディな青春・白河三兎さん版。ラストは「いいこ」な…

「シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)」職人として何を目指していくべきか迷い始めたエデル。しかも、恋を自覚し始めたふたりは……。妹、ひきつづき影で活躍。めちゃくちゃかっこいい。そして引き続きアランの「たとえる」作戦…

「初回限定版 魔法使いの嫁(2) 【描き下ろし漫画小冊子付き】 (ブレイドコミックススペシャル)」人外が落ちている。 「シャーリー 2巻 (ビームコミックス)」やっぱり好きだなあ、このシリーズ。すみっからすみまで好き！で詰まってるみたい。 「ボスはコワモ…

「ジョン、全裸連盟へ行く: John & Sherlock Casebook 1 (ハヤカワ文庫JA)」BBCドラマ「SHERLOCK」のパスティーシュノベル短編集。キャラクターはすでにドラマ版でできているので、あとはもういろいろと動かしちゃえ！みたいな。タイトル作が一番面白かった…

「いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)」階段島にいきなり現れる者たち。彼らは「誰か」から「捨てられた」ひとたちらしい。この島から出ることはできないけれど、バイトもするし、通販だってできる。この島はいったいなんなのか？彼らはこの島から「脱出」する…

「エターナル・スカイ (MIRA文庫)」隣人が死人を埋めようとしているところを目撃してしまった直後に、家族を失ったキャリー。とっさにいとこの名を借りてしまうが、彼女の上司に知られてしまって……。解説にあるとおり、男らしいのに俺様ではないヒーローは実…

「ブラックスローン インディゴの夜 (インディゴの夜) (集英社文庫)」ちょっと変わったホストクラブ「club indigo」の、今回の事件は……ネットです！とことん昭和調な大人たちが笑える。 「翻訳会社「タナカ家」の災難 (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大…

「太陽の召喚者 (魔法師グリーシャの騎士団1)」異世界冒険ファンタジー。いきなり能力が発現したとかで連れ去られた少女は、それなりに楽しくすごしていたが……。萌えポイントはいろいろあるのに、なんか私にはものたりなかった。残念。

「三軒茶屋星座館」プラネタリウムのあるバーのオーナー（金髪）のもとに転がり込んできた弟とその娘。彼女は伯父のことを「お父さん」と意地でも呼び出すが……。なかなかにエキセントリックだけどいい子の月子ちゃんは魅力的だけど、やはり主人公のヤンキー…