「夜明けの色を紡いで (ライムブックス)」ロマの孤児であったケヴは壮絶な育ちだったが、ハサウェイ家に引き取られ、家のの娘ウィンと出会ってからは、彼女とその家族を守ることに命をかけてきた。ウィンとケヴはお互いひかれあっていたが、ウィンは治療のた…

ほうほう、料金合わせに……（メモメモ）。 表に出てないだけで、もっと罠にはまる人がいるかもしれないじゃないですか！（いそいそ）

「asin:4047272817:title」とにかく全体的にヤンキーな見かけ・態度の是光は、入学早々事故で入院、復学した日に出会った「皇子」ヒカルの葬式に出席していた。その帰り道に「拾った」モノは……。面白かったです。"文学少女"が好きだった人は楽しめるのではな…

「幻想郵便局」高校卒業して職を探しているマイペースな梓。登天郵便局に「探し物が得意」という特技がかわれてバイトとして雇われたけど、なんか変な職場……？「たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖」の堀川アサコさんの新作。いわゆる、「ひとでない」も…

「名門桜樹学園 男クラ！ (徳間文庫)」何の手違いか、受験者の下から20名を合格にしてしまった名門校。彼らをまとめて一クラスにして「男クラ」は誕生した。新学期から男子しかいないと男クラの面々は不満たらたら。うーん、ちょっと中途半端な終わりすぎや…

「聖グリセルダ学院の祭典 (ルルル文庫)」暗殺者になるべしと育てられたティエサは、一般学生としてグリセルダ学園に入学。多少（笑）不審に思われつつもなんとか友達もできた。学園祭を前に、護衛対象である少女がやってきた。しかし、本人は護衛などいらな…

「夢の上３ - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)」唯一神サマーアを信仰するこの国の王となる資格を持つ二人。彼らの夢は相似していながらも、全く違うものとなっていた……。最終巻は、みなさんの予想通り、王子二人の物語でした。多崎さんは本当に凄い…

2010〜2011年に最新刊が出ている（完結／未完結問わず）、最新刊まで五冊以下*1のおすすめ少女向けライトノベル作品です。やや新人より。・「金星特急」１〜４巻（嬉野君・新書館ウィングス文庫） 謎の美女金星の婿を決めるためという金星特急は途中下車は許…

「邪悪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)」1905年のニューヨーク郊外で惨殺された女性。天才的な数学者だった彼女を殺したのは、サイコキラー？主人公の刑事、ジールはかなり真面目で、淡々としているけれどなかなか面白かった。でも、犯人はずっと違う人だと思って…

検索ワード「電力 ピーク 曜日」でけっこういらしているようですが、特に今のところ、曜日でピークというのはない気がします。平日では、ちょい月曜日が低いカナーぐらいで、あとは日曜日がおしなべて低いですね。土曜日は意外そんなに低くない。 Yahoo!の月…

チーム王冠さん宛に「エンゼルボックス」を送付しました。 「エンゼルボックス」については以下リンク。 http://team-oukan.squares.net/?page_id=504 中身はこんな感じで。 ・水2L×2、500ml×1 ・ウーロン茶500ml×2 ・サトウのごはん×3、赤飯、おかゆ×2、い…

「ある日、月の夜に。 ― わがままな魔女と人狼の騎士」ツンデレ魔女とデレデレ（笑）半狼使い魔のラブコメファンタジー……かな？けっこう話はシリアスですが、ツンデレ魔女（ミニサイズ）が可愛くて好きー。もっと着飾せたい！さりげにライバル増えてますが、…

「まだ見ぬあなたは海を越えて (フローラブックス)」デビル・ライダースシリーズ第三弾（といってもほぼシリーズ関係ないのでこれから読むアリ）。遠くエジプトの地で育ったらしい祖母の友人の孫娘を探しに、はるばる英国から訪れたレイフ。彼女の肖像画のみ…

「ゴーストハント４ 死霊遊戯 (幽BOOKS)」ゴーストハントシリーズ第四弾。怪談が後をたたない高校へ招かれたSPR一行。この原因は、どこにあるのか？きゃー！待ちに待った安原少年の登場っす！そしてそして、かなりの増量（じゅる）＆活躍。ラストのあのセリ…

「毒吐姫と星の石 (電撃文庫)」下町育ちの姫君、「毒吐姫」は口を開けば毒のような言葉ばかり。他国へ嫁ぐ際には、口を聞けない呪いをかけられて出される始末。しかし、嫁ぎ先の王子によってその呪いがとかれてしまい……。デビュー作のスピンオフ。デビュー作…

以前、「本を被災地へ贈りたい！」という記事を書きました。 私からは、新刊や中古のマンガをとりあえずその時点で送れるところに送ってみました。楽しんでもらえているとよいのですが……。 現在も本の受付をしているところはあまり多くありませんが、ここが…

「愛を刻んでほしい (二見文庫 ヒ 1-1 ザ・ミステリ・コレクション)」1866年のテキサス。南北戦争で戦うことを拒否した青年、クレイは帰ってきて弟たちと暮らしていたが、周囲の人間は彼を臆病者とののしり、憎んでいた。夫を戦争で失ったメグは、クレイに罰…

海外ロマンスをもうちょい読んだら、レーベル別おすすめを出してみるべかなと考え中。読んでいるレーベルに偏りがあるので、もうちょい広げないとね……。つかハーレクイン社がほぼリストにあがってこない……ホットすぎるのかしら。

「わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 2 外泊ですが何か? (ファミ通文庫)」男子にとりつく？「妄想少女」の姿を見ることのできるあすみ。最近友達になった利沙から、豪華ホテルの宿泊券を売りさばけと言われて、大騒ぎが始まった！利沙たんは、絶対高柳くん…

「ハウスメイトの心得 (MIRA文庫)」作家志望の女性が従兄から借りた家に家主が帰ったきた。やむをえず、同居することになった二人だが、家主は彼女に振り回されてばかり……？私、かなり「胃から飼いならされる」系好きだわ（笑）。「家庭的な人が好き☆」とか…

「曇り時々ラテ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)」ケータリングの仕事をしているデズデモーナは、芸術肌の家系に育ったが、出会ったのはコンピュータオタクのスタークだった。ミステリありの海外ロマンス。スタークはほんまに外から見たら、感情の無…

「かがみのもり (BOOK WITH YOU)」新任の教師である厚介は、中学生男子二人に相談を持ちかけられる。いまはもうない「奥宮」を見つけてしまったというのだが、その宮には隠された秘密が……。中学生が主役なのかと思ったら、意外と大人たちが主役なのがちょっ…

「わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 1 リア中ですが何か? (ファミ通文庫)」あすみは、ヘンな虚無僧からもらったコンタクトをつけると、男子につきものの「妄想少女」を見ることができるようになってしまった！あすみがアホだけど好感度高くて楽しく読めた…

今日は、新居昭乃さんのライブに行ってきました。幸せな夕べであった……。なのに、本人に「なんでみなさんはここにいる（歌を聞きにくる）のですか？」と（舞台から）尋ねられて心底驚愕した。……いや、そんなん、あなたのうたが好きだから……というか、私にと…

企業が土曜日も活動をし始めたせいか、土曜日の電力使用量がかさんでいるみたいです。洗濯機は日曜日にするかなあ……。

「屍活師 女王の法医学(2) (BE LOVE KC)」検死官をしている「女王」ばりの尊大な？態度の女医と、彼女と同じモノを見ることのできる助手の医学生。ミステリが得意な作者の新しいシリーズです。なかなか面白いです。

「バラの絆は遥かなる荒野に 上 (ヴィレッジブックス)」「バラの絆は遥かなる荒野に 下 (ヴィレッジブックス)」四人の親のない少年たちに育てられたメリー・ローズが、美しい女性となって寄宿学校から帰ってきた。メリー・ローズの出生の秘密をたずさえた弁…

私的ファイル deltazulu 記録再開 2011年5月11日の日記 ……ちょ、私、悪くない……よね？てゆーか私はロマンス本半分以上図書館本だし……。読むの、がんばってください、ね？（はーと） あ、ちなみに最近は借りてもとちゅうでくじける系もありますが、そういうの…

「ウィングス文庫はBL」ごくごく一部以外は違います！(^^;) 確かにたまーにそーゆーのもありますが、コバルト文庫よりはBL濃度は薄い気がします。

「北の舞姫 芙蓉千里II」中国北部のハルピンで芸妓として身を立てているふみ。しかし、高名なバレリーナに踊りをけなされ、ショックを受ける。自分の踊りは、本当になっていないのか……。ぬおお、相変わらずすさまじい……と思っていたら、それ以上の超展開。う…